当クリニックについて
松山淳記念クリニックの想い
再生医療の発展に寄与された松山淳先生の想いを継承し
兼ねてより再生医療をより身近な医療にしたいという想いを実現する為、松山淳記念クリニックを設立致しました。
来たる超高齢化社会においても末永く健康で若々しくいたいという思いを叶える事が医療の使命であり
人々の健康に関する悩みを解決して行く事に必要なのが積極的な予防医学です。
点滴治療と栄養指導を主とした予防医学により自身の機能や治癒力を高める
がん予防・治療に対しても予防医学は期待が持てる治療であると予想されております。
慢性疼痛、がん、体調不良、薄毛等の様々な悩みを身体の内から治療する事こそ負担が少ない医療と言えます。
診療理念
栄養療法・予防療法による
自己治癒力を高める内面治療
松山淳ヒストリー
松山 淳Matsuyama Jun(1958年-2021年)
群馬県で100年以上続く松山医院に生まれ、松山医院の15代目院長。
松山家の家訓の1つに「医術の得意科で主席となる」と言う家訓があり松山淳先生が人生を掛けて取組
んだ医術が「細胞の若返り」です。
「細胞の若返り」とは積極的予防医学であり栄養学から再生医療に至るまで多岐に渡ります。
略歴・所属学会
- 生年月日:昭和33年6月13日生。
- 医師免許:第 284969号
- 日本医師会認定産業医:第9802426号
- 日本医師会認定健康スポーツ医:第9202517号
- 日本医師会認定健康スポーツ医・日本医師会認定産業医
- 日本体育協会認定スポーツ医・米国スポーツ医学会名誉会員CPT
- 日本旅行学会認定医・日本水泳連盟日本水泳ドクター会議会員
- 日本美容外科学会認定医・日本温泉気候物理医学会認定温泉療法医
- 日本マタニティビクス協会認定インストラクター・がん緩和ケア登録医
- 日本糖尿病協会登録医・国際抗老化再生医療学会指導医
- 医療法人社団松寿会 理事長(松山医院院長・群馬統合医療センター長)
- 医療法人社団山栄会 グランプロクリニック銀座理事長
- 医療法人社団ナチュラルハーモニー ナチュラルハーモニークリニック表参道統括院長
- 一般社団法人 国際抗老化再生医療学会理事長
- 一般社団法人 国際先進医療統合学会代表理事
- 特定非営利活動法人成幸カウンセリング協会理事長
- 一般社団法人日本温活協会理事長・一般財団法人内面美容医学財団理事
- 一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)理事
- 医療法人五紘会 関口整形外科病院 皮膚科・病棟担当医
- 紀尾井町プラザクリニック医療顧問(非常勤)
- 群馬県教育委員会嘱託医(非常勤)・私立清心学園清心幼稚園園医(非常勤)
- 前橋医師会生涯教育委員会委員・警視庁嘱託医(非常勤)
- クイーンズメディカル&スパ最高医療顧問・天現寺クリニック医療顧問(非常勤)
- イーアイクリニック東京CMO(統括医療責任者)
- 品川美容外科グループアンチエイジング医療部門顧問
- 厚労省認可松寿会再生医療等委員会委員長
- 群馬県教育委員会嘱託医・国税庁前橋税務署嘱託医・前橋市医師会卒後教育委員
- 日本赤十字医療センター登録医・前橋赤十字病院登録医・前橋済生会病院登録医
- 群馬県立心臓血管センター登録医・群馬県立循環器病センター登録医・群馬中央病院登録医
- 前橋市医師会夜間急病診療所(非常勤)
- National Academy of Sport Medicine(NASM: 米国スポーツ医学会名誉パーソナルトレーナー)
- Chief,Anti Aging Medicine, Athena Clinics International(米国)
- ラウンドワン/ポーラ化粧品/ビューホテル/上毎印刷嘱託医(産業医)
所属国際学会
- A4M米国アンチエイジング医学会(国際部学術ボードメンバー)
- 米国美容皮膚科学会・米国長寿医学会(認定医)
- アジア美容医学会議(学術顧問)
- 国際オーソモレキュラー医学会
国内所属学会・医師会
- 日本再生医療学会
- 日本癌学会
- 日本サイコオンコロジー学会
- 日本アレルギー学会
- 日本禁煙学会
- 日本臨床内科学会
- 日本臨床スポーツ医学会
- 日本肥満学会
- 日本東洋医学会
- 日本温泉気候物理医学会
- 日本旅行医学会
- 日本小児皮膚科学会
- 日本美容外科学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本糖尿病協会
- 日本性感染症学会
- 日本エイズ学会
- 日本心療内科学会
- 日本性機能学会
- 日本メンズヘルス医学会
- 日本女性医学会
- 日本オーソモレキュラー医学会
- 日本臨床医学発毛協会
- 日本メディカルスパ学会他。
専門医資格等
- 厚生労働省死体解剖資格認定医(病理解剖)
- 日本医師会認定産業医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日本医師会(在宅医療研修終了医)
- 群馬県医師会(緩和ケア登録医)
- 日本体育協会(公認スポーツドクター)
- 国際抗老化再生医療学会指導医
- 日本温泉気候物理医学会認定専門医
- 日本美容外科学会認定専門医
- 日本旅行医学会認定医
- ICD制度協議会認定感染症コントロール医(性感染症学会推薦)
- Infection Control Doctor
- 日本糖尿病協会登録医
- 日本臨床医学発毛協会指導医
学術活動
- 一般社団法人 国際抗老化再生医療学会理事長
- 日本メディカルスパ協会理事長・日本臨床医学発毛協会会長
- 日本オーソモレキュラー医学会理事・日本統合医療学会代議員・講師
- Board of Scientific Advisors/Asia-Oceania ‒ The American Academy of Anti-Aging Medicine (A4M: 米国アンチエイジング医学会学術顧問)
- 点滴療法研究会マスターズクラブ会員・点滴療法認定医日本水泳連盟日本水泳ドクター会議会員
学歴及び職歴・研究歴
- 杏林大学医学部医学科卒業・医師免許取得1984年
- 慶應義塾大学大学院医学研究科病理学専攻研究生(指導教授 細田泰弘)1984年同課程を辞し、慶應義塾大学医学部病理学教室助手就任及び慶應義塾大学医学部附属厚生女子学院(現看護学部)病理学講師に就任1985年(専攻は皮膚病理学(膠原病・皮膚がん)、循環器病理学(解離性大動脈動脈瘤))在籍中、済生会中央病院・北里研究所附属病院・東電病院・国立霞ヶ浦病院検査科/病理診断部、至誠会第二病院病理診断部及び看護学校講師、財団法人国際博愛協会附属狭山博愛病院内科等併任。
- 国立療養所村山病院臨床研究部病理室長(厚生技官)及び附属看護学校講師就任(1988~1990年)
- 全国土木建築国民健康保険組合関西健康管理センター大阪診療所 内科診療・検診・健康増進センタースポーツ医学担当医(1990~1997年)
- 米国パームスプリングス長寿医学研究所渡米(訪問研究員)(1997~1999年)
- 十仁病院診療部長(美容皮膚科・美容内科)(1999年)
- 米国ラスベガス・セネジェニクス抗老化医学研究所渡米(パートナー医)(1997~1999年)
- 松山医院(群馬/前橋)副院長(2000年~)
- 松山医院を医療法人社団松寿会 松山医院/群馬統合医療センターに改組、理事長に就任 併任(警視庁浅草警察署嘱託医・警視庁玉川警察署嘱託医・法務省前橋地方裁判所/簡易裁判所/家庭裁判所非常勤医務官・国税庁前橋税務署嘱託医等を歴任)
- 聖心美容外科グループアンチエイジング部門顧問(2003年)
- The Clinic Tokyo アンチエイジング部門顧問(2006年)
- 品川美容外科グループアンチエイジング医学顧問(2007年・2011年~) 現在、現職(前記)にて日々の一般診療、地域医療への貢献を行いながら、抗老化医療・統合 医療の普及、専門医の育成を東京大学医学部名誉教授渥美和彦先生他と共に尽力中。また、アンチエイジングコスメの開発や提案・提供を大手薬局チェーンやクリニックに行なっている。また、スポーツ医として女子プロゴルファー、競輪選手、水泳、馬術他アマチュア選手らの診療や指導にも携わっていた。
論文等
- 松山淳他:関節リウマチの滑膜増殖機構 最新醫學 44(9):1803-1806,1989.
- 松山淳他:tey mouseにおける上位頸椎病変について CONNECTIVE TISSUE 21(suppl):37-37,1989.
- 松山淳他:解離性動脈瘤の病理学的検討.臨床科学 26:453-459,1990.
- 松山淳他:tey mouseの末梢趾関節病変 結合組織 18(3):206-207,1986.
- 松山淳他:tey mouseの脊椎・椎間板病変とくに石灰化病変の病理形態学的検討 結合組織 19(3):388-389,1987.
著書等
- 死と老いへの戦い(エドムンド・チェイン著 松山 淳他訳)1998年
- 10週間であなたは若返る(ロナルドクラッツ著 松山 淳他訳)2000年
- 専門医が認めるアミノ酸(松山 淳編)2004年
- 男性力がみなぎる本(山中秀男監修・松山 淳分担執筆)2004年
- 今日のサプリメント(丁 宗 総編集・松山 淳分担執筆)2006年
- あなたの寿命予測テスト(松山 淳・森 吉臣著)2006年
- その他、雑誌記事・テレビ出演等多数。